2018年、全力で走り抜けたあなたへ
2018早すぎんか
色々ありすぎたな
濃すぎる一年だった
ああ、誕生日忘れて祝えなかったな
んーでもなんか残したいな
ってな動機で
今年の振り返りをしようと。
ツアーの感想を含めて
なんとなく感じたこと、綴ろうと思います。
デビュー発表の日に関しては
前も書いたから省略します
時系列ぶっ飛びそう
まず、前置きとして
好きになったきっかけから。
ほらもうすでに時系列て感じ卍
わたしが岸優太に惹かれた理由は
仮面ティーチャーを見ていた時のこと
「なんだこいつめっちゃ演技上手いな!」
そう思ったのが
獅子丸役をやっていた
当時18歳の岸優太だった
そこから気になり始めた
岸優太という存在
どんな人なんだろう?
当時15歳のわたしは
出来る限りで調べ始めた
BSは映らないから少クラは見れない
でも、岸優太が見たいって思いで
ひたすらネットを漁って動画を見てた
そこから知っていく岸優太の人柄
シャカリキダンスを踊る岸優太を見て
「うっわこんなダンス上手いの、、、」
少クラで歌声を聴いて
「うわ歌うまっ」
過去のジャニーズJr.ランドを見て
「いやめっちゃおもろいやん!!」
沼でした。
どんどんどんどんハマっていきました。
誰からも愛される人柄を知り
目が離せなくなった。
でもここまでは全然
気になる存在ってくらいの程度で
自担と呼ぶまでには匹敵してなかった。
2014年の近キョリ恋愛で
鮎川奏多として演技する岸優太を見て
もうその頃には
完璧に心を持っていかれていました。
ガムシャラ!でも見せていた
あの天然なのかバカなのか
自然体な感じとかにも惹かれてたし
奏多 という原作にはない
1人の絶滅危惧種的いい人が
岸優太そのまんまに見えて
どこか人を守っていなくなっちゃいそうな
儚い、たまに切ない顔をする
友達思いで愛される無邪気な奏多を
自然と岸に重ねて見ていました。
中学・高校と部活に精を注いでた私は
SHOCKのユウタも
ガムシャラ!J's partyも
クリエだって行ったことない
ダイジェストをネットで見る
いつだって、画面越しだった
歌って踊るアイドル岸優太を
初めて肉眼で見たのは
2015年のガムシャラ!サマーステーション
Mr.KING vs Mr.Prince結成の年だった
初めて生で本物の岸優太を見て
「本当に生きてたんだ」
これが抱いた感情でした。
私はこの時から
肉眼で岸を見ると毎回
「生きてた〜〜!」
って単純だけど当たり前じゃないこと
ステージに立っていると
光に当たって影ができる立体の岸優太に
毎回、感動させられてるんだ
今回だってそう
King & Princeとしてデビューしてから
初のコンサートツアー
ファーストは絶対に行きたい
何が何でも行きたい
Jr.時代の曲をやるかもしれない
Princeとしての3人が見れるかも、、、
今までずっと見てきたんだから
ファースト行かないなんて考えられない
デビューしてからの彼らを
自分の目で見たい
ずっとそう願ってた、当たれ、当たれって
そして運良く
私は記念すべき初日を当てることができた
今まで自名義で当たったことなんて
Jr.祭りの1公演を当てたのが初めてなくらい
全く当たったことがなかった
だから、
感情は意味わかんなかったけど
彼らに会えるのが嬉しくてたまらなかった
そして初日を迎え
広い会場に入る
夏のEXはもうない
あの、小さな空間で
精一杯大きく踊る岸優太は見れない
バルコ見上げれば
すぐそこにいた岸は
紫の玉座に座って
ちょっとカッコつけた顔して
でもどこか照れくさそうでさ
全体のペンラの光見てるみたいで
でも何か真っ直ぐ前を見つめてるような、、、
すっごい上にいた
いやあ、めっちゃ上だなあ、、、
そこからの景色はどう見えるんだろう
その景色を見てどう思ってるんだろう
やっぱり感慨深いのかな
…デビュー、したんだなぁ
涙が溢れて止まらなかった
まだ出てきただけなのに
そして平野の歌い出しから始まる
デビュー曲 『シンデレラガール』
ずっと、イヤフォンと
画面越しで聴いてきたシンデレラガール
彼らの記念すべきデビュー曲
本当に素敵な曲で
デビューしてからこの時まだ
3ヶ月も経ってないのに
この曲が世間で広く知れ渡って
と同時に彼らを知る人も増え、
ファンもここ数ヶ月でどんどん増え続けた
自分が思う以上に遠くに行ったような
最初から手の届くとこに
いたわけじゃないけど
もう手の届かないみたいな
なんか本当にすごい人たちになったみたいで
どうしても遠く感じてたし
あまりにも世間に知れ渡るから
今まで岸優太が好きって言ったら
「え、誰それ?ジャニーズなの?」
って返されてたのに
今では
「あ〜〜!知ってる!キンプリの紫の人!」
電車に乗っていれば
「キンプリヤバくな〜い??」
「え、マジかっこいいよね!」
「岸くんってね、ちょっとバカだけど面白くて手が綺麗なんだって〜!歌も上手いしね〜!」
なんて会話が聞こえてくる
全部知ってるんだよなぁ、そんなこと
ずっと見てきたんだから
他にだって、いっぱいあるよ、岸のいいとこ
どこかと聞かれたら分かんないけど
言葉にできないくらい、あるんだよ
こうやってキンプリのこと
岸のこと
どんどん知られてくんだよなぁ
遠くなったなあ…
って思う日々が続いてた
そんな日々を思い出すみたいに
シンデレラガールを聞いちゃって
なんか切なくなったりしたけど
今日はここにいるんだ
彼らが
岸が
ここにいるんだなって思ったら
どんどん涙が出てきて止まらなくて
歌声を聴いた時は
「あ〜〜、岸が生きてる、ここにいる…」
そう思って
同じパートを歌いながら泣いた
やっぱり私は岸を見ると
「生きてた〜!」って思うんだな
いつまで経っても不思議な感じ
会えてるのに、
ずっと画面越しにいるみたいな
なんか変な感じ
でも確かにそこにいるんだなって思うのは、
岸が踊るとき。
Funk it upって泣く曲ですか?ってくらい
会場の真ん中、センステで、
すっごい楽しそうに
わたしの大好きなダンスをする岸がいて
うっわ〜〜〜〜これだよ、これ、、
わたしこれがだいっすきなんだよ、、、
楽しそうに踊る岸を見て大号泣
いやライブ始まって序盤すぎるけど
既に情緒不安定すぎるな、、、
彼らの紹介ソング
『We are King & Prince!』
この日初めて聴いた時
え、ダンスかっこよすぎん?
あー!!他己紹介的なね?!
そーいう感じな?!
うっわ、すっごいあたま残る、曲が
いや、カモンカモンティアラて〜〜!!
なにそれーーーーーーーーー???
って。
でも後々、
あれが紹介ソングって
めちゃめちゃかっこいいな
個人的には
岩橋が歌う海ちゃんのとこが好きで
いや私岸担だけど
♩叫べ!海人〜! 海人〜!
が、めっちゃ好き
サマステは、別に好きな曲、、とか、、
では、、な、ないけ、、ど、、
でもやっぱり彼らの始まりはここだから。
懐かしいなあ、って
最初結成された時
岸センターじゃなかったし
そのポジションで良かったのになって
たまに思ってしまうときもある
実際、ほんとに個人的にだけど
こう、横並びになったときに
海人 廉 平野 神宮寺 岩橋 岸
この並びが結構定着してたし好きだったから
でもたぶんそれは
岸が世間に知れ渡って
どんどん前に出てくる感じが
心のどっかでモヤモヤしてるのも
実際一理ある
贅沢な悩みだって分かってるけど
好きになればなるほど
思うことも、増えちゃうんだよね
変わったな〜、って思った
そのあとの曲たちも色々思ったことあるなあ
Ho!サマー聴いて、
夏だなあって思ったり
サマーヌードのきしひら、
なにしてんだこの人たち
この2人が
いま割とセンター張ってるってな〜
不思議だなぁ
でもなぁ
この2人のポンコツな感じなぁ
これでもって大事なとこ持っていくからなぁ
いいんだよなあ、、
とか。
全曲やってたらキリないから
ちょいちょい飛ばすけど
涙も落ち着いて
純粋にライブを楽しんでいた矢先始まった
『夜空ノムコウ』の後の
『OH!サマーKING』
うっわ〜〜
KINGコーナーPrinceコーナーある感じか〜〜
サマキンは楽しい曲なのに
何故か涙が止まらなくて、
極論言えばわたし岸担なのに
とめどなく涙が出てきて
うわーーーーKINGだなあ、、、って
ほんとに語彙力なんですけど
ん〜、なんだろうな
懐かしさなのかな
でもわたしの周りの
平野担や永瀬担、海人担のこと思い出して
泣いてんだろうなあ、とか
考えたらなんか分かんないけど
わたしまで泣けてきちゃったんだ
『THE DREAM BOYS』
私、元玉森担だったので
ちょうど3人がドリボ出演したとき
観に行ってたから、
そのときなんか思い出したら
懐かしさと、あの時の初々しさと、
自分の無知さとか、色々考えて
しかもこれがまたいい曲だから
涙を誘ってくるわけですやん
"終わらない夢を描こう"
掴み取ったなあ、って
いや誰目線?て感じだけど
掴み取ってもまだまだ終わらないって
ラストの方
海ちゃんがそのサビを歌うとこ
わたしほんっとうに好きだなあ
多くのこと言えないけど
なんかKINGの結束を感じたなあ
輝いてるな、って
…からの。
イントロが流れる
好きな曲
大好きな曲
その始まりを、
6人で踊ってる
その状況に、涙が止まらなくて
もう、無理だった
ここでユアマイ、、、
私はユアマイが大好きで
セトリ的にここでユアマイなのが
根拠ないけどほんとにベスト
すごい好きだ、、、
プリンスホテルを思い出す
Princeとしての最後のオリ曲
最後だなんて思いもしなかった
あの時の感情がドバーーーッって
言葉じゃ無理、ほんとに語彙力
大人になったね、って。
しなやかな3人のダンス
あーーー、大好きだって。
やばいこのペースじゃおわんない
新曲のカップリング3曲聴いたときは
秋空とGlass Flowerの境目全然分かんなかった
てっきり
愛のすべてが3曲目のGlass Flowerかと、、、
で、また来る、
『Alright』
気づいちゃったんだけど
KINGの曲聴くと
わたしの周りの
3人それぞれを担当に持つ子の顔
思い出して泣いちゃう
自担に対する想いとか
聴いてきたからかな
いっしょに応援してきたし
この曲好きって言ってたなとか
そういうこと考えて結構、泣く
ここ好きそうだな、とか
Alrightのラスサビの前の3人横並びで
肩揺らすところ
あそこいいなあ、、って
涙そそるなあ、すごくいい曲だなって。
…からの、再び
バクステに集まる3色の光
大好きな彼らの声で
We are thinking that Prince Princess on this earth with everyone’s.
We want drawing future For The Glory because You are my Princess.
僕たちは思っています、“みんなこの星のPrince Princess”と。
僕たちは未来を描きたい、栄光のために、あなたたちは僕のPrincessだから。
そう言って前に放たれた3色の光
会場がどよめいてた
キャーーー!!とかじゃなくて、こう
おお、みたいな、、うわぁ、、みたいな
前にいたのは、
ずっと見てきた
大好きな、懐かしい、淡い紫の、
王子様みたいな、あの、
ルマンドの衣装を着た彼らで。
帝劇の演出と同じ、地球儀のあの演出で。
あの時の彼らだった
一瞬にして時間が戻されたみたいな
デビューしてから6人になって
堂々とKING担、Prince担、って言うのも
人それぞれだけど、どうかなって思ってて
いつまでもPrincessじゃないし
なんならもう、
Princessじゃなくてティアラだし
デビュー日に来たメール
岩橋の意味深なメッセージ
『感謝』
あRIがとう。SEンキュー。コップNカー。
Cェイシェイ。スPシーバ。ダンケSェーン。
もう、Princessって
堂々と呼べないんだね
色んな人の気持ち考えてやってくれたこと
意味深だけどすぐわかっちゃって
わたしはこの日を機に
Princessとしての自分を終わってたから
終わらないといけないって思ってたから
なのに
言うから、彼らが
Princessって。
いつまでも過去に泣きついてたくないし
彼らの輝かしい未来を見てたい
でもこの時だけは
恥ずかしながら、戻りました
言われ慣れなかったけど
いつのまにか受け入れちゃってたPrincessに。
あの時に戻って。
『描いた未来〜たどり着くまで〜』
過去を思い出しながら
いままでのこと
辛かったこと
ここまできたこと
色んなこと思い出しながら
大好きだなって
ありがとうって
なんか絢香の三日月の歌詞みたいに
なっちゃってるけど
沢山の感情が出てきて
それが全部涙になって溢れた
描いた未来が終わった後に
地球を写してた白い幕が下されて
3人が華々しく出てくると共に流れた
彼らのはじめてのオリジナル曲
3人の原点
『Prince Princess』
キラキラしてた
すっごくキラキラ輝いてた
描いた未来で白い幕の向こうにいたから
幕が下りたあとの
このなんか、
絵本から飛び出てきました!
感がすごくて
大好きな彼らが
ここに来てくれた感じが凄くて
余計にキラキラして見えた
彼らを目に焼き付けるのと
歌声を聴くのと
色々思い出すのに精一杯
会場を見てみたら
みんなサビ踊ってるんだ
それこそ、KING担の子であろう人たちも
みんな踊ってくれてた
その光景が、本当に本当に綺麗で
彼らにずっと見せたかった景色を
見せられたような気がした
ありがとう、Prince
余韻に浸る暇もなくライブは進んでく
『Wake me up』
これ、ほんとかっこいい
KINGコーナー、Princeコーナー
それぞれのあとのこの曲
1つになる感じがすごくて
6人の強さを感じた
すっごいな、、、って
圧巻された
あーーどんどん終わりに近づく
楽しい時間はあっという間
最後の挨拶
岸なんていうかなぁ
言葉にできなそーーー、、
って思ってた。
だけど
「僕のボキャブラリーじゃ伝えきれないんですけど、これからも幸せにします」
岸はそう言ってくれた
幸せにしますって
いつか言ってくれたみたいに。
幸せにする人の数、増えたぞ
でもあなたがそう言うなら
私は信じてついていきます
そして最後の、
『King & Prince,Queen & Princess』
ずっと歌って、踊って
仲間と一緒に楽しい日々を過ごしてる
キラキラな笑顔をずっと見てたい
そんなことを思いながら聴いて
また玉座に座る彼らを見てた
夢みたいだった
会うのは初めてじゃないのに
夢みたいだった
歌う彼らはほんとに綺麗で
どこか儚くて
それでも付いていきたいと思った
ここまで来たんだから。
これから沢山の輝かしい未来を
私たちに見せてください
6人で。
密着ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』
語彙力皆無の私が更に
言葉を失いました
正直これに関しては多くは語れない
語る言葉が出ない
それくらいに内容が重かった
ごめんね、って何回も思った
「青春ってなんすか?そもそも」
私にとってはあなたが青春のすべてでした
でもあなたにとって、
あなたが思う青春を奪ってしまったのは
私たちなんじゃないかと
重く考えて
ごめんね
って、思いました
それと同時に彼の覚悟とか思い知って
改めて、本当にありがとうでいっぱいになった
RIDE ON TIMEは伏線だったの?
ー 岩橋玄樹、活動休止
触れたくない
けど
触れずにいられない
だって彼のいないキンプリが
私は受け入れられないから
帝国劇場
『King & Prince Island』
アーティスト名が
舞台のタイトルにつくのは初
新人賞受賞
紅白出場決定
嬉しいよ
凄いことがたくさんでさ
でもさ
岩橋玄樹がいないんだよ
岩橋本人が
すぐ帰ってくるし、重く考えずに
心配しないで待っててって言うけど
いつ帰ってくるか分からないなんて怖い
岩橋のいないシンデレラガール聴いて
思い出しちゃう
えくぼの出る可愛いキラキラな笑顔
思い出して溢れる
会報で知ったメンバーの想い
全部読んで感じた
みんな岩橋を待ってる
愛されてるなぁ、って
これはほんとに
私が岸担だからとかじゃなく
贔屓なしで
岸の岩橋へのメッセージが特に心にきて、
正直な気持ちなんだなって
いつもいつも何言ってるか
言いたいことまとまらないくせに
岩橋のこと、大好きなんだからほんとに
だから私も待つ
受け入れはできてないけど、待つ
5人が岩橋の居場所
作ってくれてるって、そう思うから。
2018年は悲しいこといっぱいあって
岸がお世話になった人
共に汗を流してきた仲間が、いなくなった
なにを思う?
岸は何を思うんだろ
幻のドラマになっちゃったよ
青春ボーイズ
岸しかいない
大きすぎる、痛すぎる
わたしもだけど、
岸の好きな人たちがいなくなるの
見てるこっちもだいぶキツイ
自担がいなくなる
考えられない、気持ちが、辛い。
だからこそ
応援できる今、精一杯応援しないとなって
大切にできるものは
きちんと、
大切にしておかないとなって
改めて思えた。
2018年は自分自身も
新たな出会いがあって
King & Princeを応援していく中で
嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい
沢山の感情を共有し合うことができて。
それは新たな出会いに限らず、
古くから付き合ってくれている
大切な人たちの存在もあって。
常々わたしは
周りの人に支えられてるなって
心の底から思うんです。
そんな大切な人たちに出会わせてくれたのは
彼らなので。
彼らと、
わたしの周りにいる大切な人たちが
幸せになれますように!
2019年も
素敵なことがみんなにあるように
心から願ってます、ほんとだよ
ありがとう、わたしの周りの大切な人たち
ありがとう、2018年の6人
2019年も
くれぐれも体調には気をつけて、
自分たちらしく、素敵な仲間と
大好きなキラキラ笑顔で
沢山の人を幸せにしてください。
ありがとう、2018年の岸優太!!!!